2017年 9月
| 疾病名 | 比率(%) | 疾病名 | 比率(%) |
|---|---|---|---|
| 淋菌感染症 (尿道炎・膣炎等) |
8.7 | 性病性リンパ肉芽種 | 0.0 |
| 非淋菌非クラミジア性 尿道炎 |
39.1 | 性器ヘルペス | 4.3 |
| クラミジア感染症 (尿道炎・膣炎等) |
17.4 | 尖圭コンジローマ | 0.0 |
| 慢性尿道炎 | 0.0 | 性病による婦人科疾患 | 13.0 |
| 尿道炎以外の炎症性疾患 | 4.3 | 疥癬 | 0.0 |
| 梅 毒 | 0.0 | 毛ジラミ | 0.0 |
| 軟性下疳 | 0.0 | エイズ (後天性免疫不全症候群) |
0.0 |
| その他 | 13.0 |
作成者有限会社アップルップル
作成日2016/04/26
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| 疾病名 | 比率(%) | 疾病名 | 比率(%) |
|---|---|---|---|
| 淋菌感染症 (尿道炎・膣炎等) |
8.7 | 性病性リンパ肉芽種 | 0.0 |
| 非淋菌非クラミジア性 尿道炎 |
39.1 | 性器ヘルペス | 4.3 |
| クラミジア感染症 (尿道炎・膣炎等) |
17.4 | 尖圭コンジローマ | 0.0 |
| 慢性尿道炎 | 0.0 | 性病による婦人科疾患 | 13.0 |
| 尿道炎以外の炎症性疾患 | 4.3 | 疥癬 | 0.0 |
| 梅 毒 | 0.0 | 毛ジラミ | 0.0 |
| 軟性下疳 | 0.0 | エイズ (後天性免疫不全症候群) |
0.0 |
| その他 | 13.0 |
| 疾病名 | 比率(%) | 疾病名 | 比率(%) |
|---|---|---|---|
| 淋菌感染症 (尿道炎・膣炎等) |
4.3 | 性病性リンパ肉芽種 | 0.0 |
| 非淋菌非クラミジア性 尿道炎 |
17.4 | 性器ヘルペス | 0.0 |
| クラミジア感染症 (尿道炎・膣炎等) |
13.0 | 尖圭コンジローマ | 0.0 |
| 慢性尿道炎 | 0.0 | 性病による婦人科疾患 | 17.4 |
| 尿道炎以外の炎症性疾患 | 26.1 | 疥癬 | 0.0 |
| 梅 毒 | 0.0 | 毛ジラミ | 0.0 |
| 軟性下疳 | 0.0 | エイズ (後天性免疫不全症候群) |
0.0 |
| その他 | 21.7 |
| 疾病名 | 比率(%) | 疾病名 | 比率(%) |
|---|---|---|---|
| 淋菌感染症 (尿道炎・膣炎等) |
14.3 | 性病性リンパ肉芽種 | 0.0 |
| 非淋菌非クラミジア性 尿道炎 |
32.1 | 性器ヘルペス | 0.0 |
| クラミジア感染症 (尿道炎・膣炎等) |
10.7 | 尖圭コンジローマ | 0.0 |
| 慢性尿道炎 | 0.0 | 性病による婦人科疾患 | 0.0 |
| 尿道炎以外の炎症性疾患 | 21.4 | 疥癬 | 0.0 |
| 梅 毒 | 3.6 | 毛ジラミ | 0.0 |
| 軟性下疳 | 0.0 | エイズ (後天性免疫不全症候群) |
0.0 |
| その他 | 17.9 |
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作成者有限会社アップルップル
作成日2016/04/26
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作成日2016/04/26
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性交による感染から7~14日に陰部疱疹に似た粟粒状のびらんが単発するが、自覚症状はない。このびらんは、男性では冠状溝、包皮内に、女性では大小陰唇、膣口、膣壁などに発生する。びらん発生後1~2週頃、発熱など全身症状が生じる
毛ジラミは陰毛に生息し、毛根部に寄生する。その付近で1日に数回吸血する。毛ジラミの排泄物が下着に付着して気づくことが多い。
性交による接触感染。自覚症状はないが、性病の中で一番再発しやすい。潜伏期間は平均3ヶ月である。好発部位は陰茎冠状溝、包皮、大小陰唇、肛門周囲である。粟粒大から指頭大までの大きさで、表面は乳頭状に増殖し鶏冠状、花野菜状を呈し、弾性軟で融合傾向が強い。
排尿時の熱感や尿道の掻痒感などの尿道刺激症状が起こり、外尿道口より少量の分泌物がみられる。ときに膿尿、血尿がでることがある。なかには包皮炎や亀頭炎より波及する。淋菌、クラミジアは検出されない。
白い粘液性の帯下があり、軽い痒みを伴う。自覚症状は弱いが、菌が上行性に向かうと子宮頸管炎、卵管炎を惹起する。
軟性下疳菌を病原体とする性病である。感染すると2・3日後、遅くとも7日後に感染部位にアズキ大までの小丘疹が発生し潰瘍となる。自発痛、圧痛を伴う。男性では冠状溝、亀頭に、女性では大小陰唇、膣口、尿道口に好発する。
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作成日2016/04/26
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