著書『非淋菌性尿道炎の新しい治療』
目次
解説編
- 医師の責任
- 非淋菌性尿道炎の最近の動向
- 非淋菌性クラミジア性尿道炎の原因菌
- マイコプラズマ属(Mycoplasma)
ウレアプラズマ属(Ureaplasma)
- グラム陽性球菌
- グラム陰性桿菌
- グラム陰性球菌
- 原因菌のない尿道炎(無菌性尿道炎)
- 非淋菌性クラミジア性膣炎の原因菌
- マイコプラズマ属(Mycoplasma)
ウレアプラズマ属(Ureaplasma)
- ガードネレラ属(Gardnerella)
バクテロイデス属(Bacteroides)
モビランカス属(Mobiluncus)
- トリコモナス(Tricomonas)
- 中央医院における尿道炎の原因菌
症状編
- 非淋菌性クラミジア性尿道炎の症状
- 非淋菌性クラミジア性膣炎の症状
- 膣トリコモナス症
- 膣カンジダ症
- 細菌性膣症
治療編
- 非淋菌性クラミジア性尿道炎の一般的な治療
- 非淋菌性クラミジア性尿道炎がなぜ治りにくいのか
- 非淋菌性クラミジア性尿道炎における治療の考え方
- 非淋菌性クラミジア性尿道炎の尿道注入療法
(プロテイン銀はどうして効くのか)
- 非淋菌性非クラミジア性尿道炎の治療における当院の方針
著書『クラミジアの新しい治療』
目次
医師の責任
解説編1
- クラミジア感染症の最近の動向
- クラミジアはどういう菌なのか
- クラミジアはなぜ増える
- クラミジアの一般的な治療
- クラミジアと不妊症
- クラミジアはなぜ治りにくいのか
- クラミジアの検査法
解説編2
- クラミジアに感染すると、どのように変化するのか
─クラミジアになると尿道内はどう変化するのか─
─クラミジアになると膣内はどう変化するのか─
- 注射薬と内服薬がなぜクラミジアに効きにくいのか
- 注射、内服療法はどこまで効くのか
- クラミジア治療と私の理論
- クラミジアと注入療法
症状編
- クラミジアによる性行為感染症の症状(男性)
- クラミジアによる性行為感染症の症状(女性)
著書『淋病の新しい治療』
目次
医師の責任
- 医師の責任
- 淋疾はなぜふえる
─淋疾治療の難点とは─
- 淋疾になると尿道内はどう変化するか
─急性と慢性の区別─
- 注射薬、内服薬がなぜ慢性淋疾に効かないか
─治るのは尿道だけで側管病巣は治らない─
- 注射・内服療法はどこまで効くか
─ツミは薬でなく人にある─
- なぜ尿道注入法が見捨てられていたか
─難治淋疾根治の根本原理─
- 尿道注入法の「新しい発見」
─有機銀と抗生物質を活用する私の治療─
- 「新しい療法」の強力効果
─すべての淋疾疾患に適用─
- どうなれば根治といえるのか
─淋菌がないだけでは駄目─
- 患者の喜びと私の幸福
─医家諸賢の治療の参考─
症状編
- 淋菌による疾病の症状
─患者の参考のために─
- 女子淋疾について
- 合併症について
事例編
当院では直接注入療法をはじめ、各種専門的な治療を行っております。
包茎の症状と手術適応について
思春期以後の男性の9割が包茎と言われています。
ただ、すべてに手術が必要、というわけではありません。
適応を理解していないと、手術をしても勃起時に違和感が出たり、手術痕によってバランスが悪くなり快感がそこなわれることがあります。 |
包茎は、次の4つに分類されます。 |
1)亀頭が包皮に被さり、勃起しても亀頭がまったく出ない。 |
2)亀頭が包皮に被さり、勃起すると亀頭は出るが締めつけられる。 |
1)と2)の場合、手術は絶対的適応となります。 |
3)包皮が極端に長いために、勃起しても自然に亀頭が出ない。 |
とくに炎症を繰り返したり、毛ぎれで包皮が痛んだり、 恥垢ができやすくなったり、また性交時のピストン運動がうまくできない、 という場合には手術は比較的適応となります。 |
4)亀頭は被さっているが、勃起するとスムーズに亀頭が出てくる。 |
この場合は、手術の必要はありません。 |
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