性病の検査の項目は、クラミジア、淋病から梅毒、ヘルペス、HIV(いわゆるエイズです)、各種肝炎ウイルスなどなど、たくさんあります。症状がなければ、まず男性ならば尿検査、女性ならば膣、子宮頸管の分泌物の検査です。
クラミジアや淋病、その他の細菌性尿道炎や膣炎、カンジダ症などがわかります。 そしてやはり気になるのなら、梅毒とHIVを加えてはいかがでしょ うか? ただし、その覚えがあってから梅毒ならば6週間、HIVならば8週間経たないと、感染していた場合でも反応が陽性にならないことがありますから注意してください。 これらをふまえて、心当たりがあってから10日ほどして尿検査やおりものの検査を受けて、心配ならば2ヶ月ほどして梅毒やエイズの検査を受ける、というスケジュールでいかがでしょうか。